iPad Airを買って再認識『別ウィンドウで開く』はもはや論外

5,616views/2013-11-01

念願のiPad Airを購入しました。軽い。ファーストインプレッションは今まで片手で持っていると疲れる印象だったiPadが片手で持てる。本体は軽いので、公式カバーが逆に重く感じます。使う時はマグネットカバー外しますね。

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さて、今回WEBデザイン的に感じることは「別ウィンドウで開く」target="_blank"は、もはやNGだと感じる事です。PCやMacの操作ではこの違和感を取り分け感じる事はありませんが、スワイプで「戻る・進む」が標準なユーザビリティのデバイスでは別ウィンドウで開かれると戻る操作が違うためUX(ユーザー体験)が落ちるという印象です。要するにちょっとイラつくのです。

かつては別ウィンドウで開くことによって、開いたウィンドウを閉じた後に再度見てもらえる可能性を残したいといった下心や、外部リンクであるという意思表示でもあった新規ウィンドウでリンクを開く行為。しかし、タッチパネルのスマホやタブレットでは歓迎されない過去のリンク方式になった感じです。

自サイトにまた戻って来て貰いたいためにも別ウィンドウにすべきではないとも言えます。別ウィンドウで開くと新型iPad Air←こんな感じでiOS7では戻るスワイプできませんね。

自サイトから飛ぶ→別ウィンドウで開く→イラッ→戻りたい→何かスワイプで戻れない→イラッ→戻りたい意思はせっかくあったのに離脱

みたいな事とマルチデバイスでどうしても別ウィンドウで開かせたい事とを天秤にかけると良いでしょう。

iPad Air購入

吟味していくと別ウィンドウで開くメリットは感じられなくなってきます。PCやMacはブラウザのウィンドウを開いた分だけ動作が重くなります。また、iOS 7等などは表示されていないウィンドウの処理を沈静化させるようになっていますが、あまりウィンドウばかりバシバシ新規で開かれると気持ち良いものではありません。

ECサイトで商品一覧カテゴリーページから個別商品ページに行く自サイト内リンクが全部別ウィンドウだったりするショッピングサイトがたまにあります。これもiPhoneやiPadではもはや異常としか考えられません。スワイプで戻る方が圧倒的に速いからです。

iPad Airの場合左上に「戻る進むボタン」は常駐してますが、スワイプの方が断然やりやすいです。両手でiPadを持っている場合は、左手で戻る、右手で進むがすぐできます(iPhoneと比べてかなりスワイプの距離が必要ですが)。そして、iOS7のiPad Safariは別ウィンドウがiPhoneと違ってタブで開きます。iPhone Safariのウィンドウ一覧からレコードを選ぶようなビジュアルエフェクトはありません。なのでiPadならまだ別ウィンドウは『あり』な印象ではありますが、特別な理由がない限り別ウィンドウはUXが下がるでしょう。

iPhoneを持っているのでiPad miniは買う必要ないと思ってますが、これでMacPro、MacBook Air、iPhone、iPadとこんな4つのデバイスをまさか使う日が来るなんて思ってもいませんでした。WEBデザイン的なデバイスCheckにもiPadは使います。しかし、iPad Airはかなり有意義、かなり普通に使うと思います。MacでもiPhoneでもない必要性は書籍や雑誌がやはり主になります。そして、閲覧行為が何というか自然な姿勢でできる事や場所を選ばない事でリラックスして使える、馴染む、ナチュラル、そんな人間的な体感がiPadにはあります。これだけブラウジングもスムーズだと一般の方がPCやMacを立ち上げる必要性がもうあまり感じられませんね。

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