iPhoneでは気にならないがiPadでは確実に酔うiOS7視覚効果OFF

7,749views/投稿 2013-11-23/更新 2019-04-30

iPad Airは画面が大きいのでiOS7のグォングォン動くビジュアル・エフェクトが激しいと見ていて気持ち悪くなったり酔ったりします。恐らくそれを考慮してか視覚効果を低減させる機能が加わりしました。

iPhoneのように小さい画面であれば気になりませんし酔いませんがiPadでは設定した方が良いと思われるので、動くエフェクトを消す設定方法をご説明します。

視覚効果を消すやり方

  1. 【設定 > 一般】から【アクセシビリティ】
  2. 【視覚効果を減らす】を【ON】にする

この視覚効果を減らすことで、フェードイン・フェードアウトの画面切り替わりになります。ズームイン・ズームアウトが大画面で展開されると刺激が強すぎて気分が悪くなったりしてしまうのが原因なので、ふわっとしたフェードの切り替わりであれば視覚的に目にやさしい設定になります。

iOS7の初期バージョンにはない機能で、アップデートしてiOS 7.0.3以上にする必要があります。壁紙もピッタっと動かなくなりますが、iPadではこの視覚効果の設定はした方が目の負担は減り目の疲れも少なくなります。

画像で解説

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