ParallelsDesktop9 for MacのWindows8でGoogle日本語入力の英数キー切替
3,286views/投稿 2014-04-15/更新 2019-04-30以前のエントリーでParallelsDesktop9 for MacでWindows8.1のIME入力でMac英数キーを(半角/全角キー)に割当てる方法を説明しましたが、サジェストや変換はやはりIMEよりGoogle日本語入力が優れているので変更したところ、キー設定は再度Google日本語入力側でも設定しないといけなかったので、その英数キー設定方法です。
- 半角英数に入力切替(何度英数キーを押しても半角英数)
- 英数入力切り替え(タイプするとA⇔あ をループする)
の2種類が該当するかと思います。Mac的な使い方であれば何度タイプしても半角英数になる方が普段Macを使っている人には馴染み深い設定になりますね。
[追記]Parallelsバージョン14ぐらいになると「Parallels Desktop 環境設定」である程度コントロールできたりします。
Google日本語入力をインストールしたWindows8.1での操作方法を例にご案内します。
Google日本語入力Parallels Desktop 9英数キー設定
Windows右下のAを右クリックします。
プロパティを開きます。
キー設定から《編集》をクリックします。
Goolge日本語入力キー設定ウィザードが出るので「入力キー」でソート(並べ替え)します。
ParallelsDesktop9のWindows8.1のMac英数キーは[無変換]に割り当てられています。[Muhenkan]を見つけてください。
【半角英数に入力切替】に変更します。これが一番Mac風なので推奨します。
【英数入力切り替え】でも半角英数になりますが、これだと全角と半角英数をループするので、どちらかというとWindowsの(半角/全角キー)に近くなります。お好みでこちらでも良いでしょうが、Macっぽくはない設定といえますね。
[追記]2017-03-31
最近使っていて、
キャンセル後 IME を無効化
の方が何かと都合が良いことがわかりました。