【VISA国内S】カード明細の内訳はいろいろ、カード会社のエラーか
3,879views/投稿 2014-05-15/更新 2019-04-30クレジットカードの明細に見慣れないお支払い明細「VISA国内S」が多数ありました。
こんな小額をポツポツと心当たりは…Amazonしかないと思いアカウントの注文履歴をチェック。Amazonでの本やKindle書籍購入が「VISA国内S」になっていました。
他にも固定電話代やレンタルサーバーの月額とAmazonだけではなく、まばらなのでどうやらカード会社の一時的な問題かと思います。
最初見た時は、アマゾン明細項目が「VISA国内S」に変わったのか〜、へぇ〜、一件落着と思ってましたが違いました。
これら4項目が「VISA国内S」でした。
- NTT東日本ご利用料金
- エックスサーバー
- AMAZON.CO.JP
- Amazon Downloads
調べてみると今月のしかも前半部分だけが「VISA国内S」になっていました。
クレジットカード明細
各社明細が一度に一時期に変わっているとなるとこれはもうカード側の問題しか考えられません。各社の明細名が変わったのではなく、クレジットカード会社の方の都合だと思われます。しかし間に入ってる正式名な明細もあり原因は不明です。
キャプチャ画像はWEB明細閲覧のものです。実際の紙で郵送される明細が届くまで、この投稿は控えて下書きしておきましたが、印刷されたご利用明細もそのまま「VISA国内S」でしたのでWEB上だけのエラーではないと思い公開しました。
最初ズラズラ並ぶ「VISA国内S」を見た時は、クレジットカード番号が流出して悪用されたのかとビビリましたが、いつもの自分の買い物だとわかってひとまず安心しました。整合性はとれたので、なんでこの表記になっているのか聞くか聞かまいか実に微妙です。
同梱でも別明細、金額の照合
ついでに金額の照合している時に気付いた点を。
Amazonの話ですが、最近は本を3冊注文して、翌日にまとまって1つの梱包で届いたとしても明細が2個と1個で分かれていたりします。
しかも3冊とも「販売 Amazon.com Int'l Sales, Inc.」となっていてマーケットプレイスとか別出品者ではないようなのにです。
- Amazonのアカウントでは3冊分の合計金額
- カード明細は2+1冊分の項目分かれ
これがあるとどの商品がどの金額なのかの照合が大変です。さらに今回の一時的と思われる「VISA国内S」の項目明細の異常で、つじつま合わせに手間取りました。
AmazonアカウントサービスのWEB上から商品をクリックしていくらだったかと見ると価格が変わっていたり、そうかそれなら購入時のメールをチェックすればなど大変でした。
メール件名「Amazon.co.jp ご注文の確認」で探すと分かりやすかったです(メールは2+1冊分の項目で金額が分かれていました)。今回の明細事件以外でもカードの項目名は一発でわかる名前が望ましいですね。