Suicaオートチャージのクレカ届いた直後はチャージされていた

1,748views/投稿 2017-02-10/更新 2019-04-30

クレジットカードのANA VISA Suicaカードが届きました。

Suicaはオートチャージで申し込んでおり、残額が1,000円以下になると3,000円がチャージされる仕組みです(加筆:改札のみ)。

で、届いた直後はチャージされているのか?最初だけは自らチャージする必要があるのか?これだけが気になって駅に行きました。キャンセル前提なので駅員のいる改札へ。

そして、恐る恐るタッチ!

ピッ!

3,000円

おー、届いた直後のクレジットカードにも3,000円分が既にチャージされていました。

この記事の主題というかお伝えしたかった事は、これだけです、以上です。

たまにキャンセルできず料金取られる駅もあるので、コンビニでチャックすれば良かった話でした。ちなみに、駅の入場料金はSuicaやPASMOでは払えないとよく駅構内のアナウンスで聞きます。(てか、そもそもiPhoneに登録すれば金額わかるのか…)

あと、残高表示機ってカードケースもある。

nocoly (ノコリー) ICカード 残高表示機

iPhoneのSuicaもVIEWマークのあるカードならオートチャージ機能が使えるということで重宝しそうです(加筆:改札のみ)。三井住友カードのVISAクレカであり、ANAカードであり、Suicaであり、VIEWカードってところでしょうか。

VIEWカード的オートチャージ金額変更・上限

オートチャージ初期値は、3,000円入金、実行タイミング1,000円以下。駅によく置いてあるVIEWカードとかかれたATMのような端末で、これを、10,000円入金、実行タイミング10,000円以下と最大に金額変更することができ、1日の最大オートチャージ20,000円まで。

1回の入金(チャージ)額は、1,000円単位で10,000円まで指定できます。1日のオートチャージの限度額は20,000円までです。ただし、クレジットカードのご利用可能額を超えるご利用はできません。

初期値のままでギリギリ1,001円残高って時は、超える支払いはアウトですね。東京で駅の乗車なら1,000円以内に収まりますが、何でもかんでも払うSuicaにする場合はちょっとこの「オートチャージ実行判定金額」を上げておかないとですね。

そんな、まさか。

2016年11月にiPhone7でSuicaが使えるとなってから3ヶ月。

やっとオートチャージできるSuicaをゲット。iPhoneのSuicaにiPhoneだけで登録クレジットカードからチャージできるって聞いてるけど、それ手動は面倒だなと思っていて現在に至る。流行り物に飛びつくタイミングでもなければ、遅すぎるタイミングです。

Suicaもカードじゃなくて、全部スマホとかの端末になる?そんな、まさか。

でも、切符とSuica利用者の混在時期がどれだけ長かったか思い出してください。「Suica?何それ切符でいいよ」って思っていた記憶が自分にはあります。そうですね、今ではほぼ切符で改札を通る人はいません。IoT何それ?

[追記]
え、駅用の既存の単一SuicaはiPhone登録できた(デポジット500円も戻ってきた)けど、このクレカSuicaは登録転送中にエラーで追加できないんだけど。

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